しょーしきのしょーしつてん

消失点を探そうと思います

【ハトクラ】呪詛リリ最強伝説

 呪詛の魔女とってラオリリ擁立は強いと散々主張してますがここで1つ棋譜を載せておくことにしましょう。


使用サプライ:セカンドフィフス
[割り符] [結盟] [皇室領] [近衛騎士団] [呪詛の魔女]
[寄付] [お金好きの妖精] [冒険者] [錬金術師] [銀行]

 ハンドエリミネーション:5-2で4番手スタート
1T:呪詛の魔女購入
2T:寄付購入 /re
3T:都市購入(他家が1番手ベルガモット擁立。妖精・錬金術師持ち)
4T:寄付で農村、呪詛の魔女でダメイド追放/re
5T:呪詛の魔女でダメイド追放 都市購入(他家が2番手双子擁立)
6T:寄付でダメイド追放 都市購入/re
7T:呪詛の魔女追放 呪詛の魔女購入
8T:大都市購入/re
9T:大都市購入
10T:呪詛の魔女追放 大都市購入/re
11T:宮廷侍女購入*2
12T:公爵購入/re
13T:4番手ラオリリ擁立(-2)(大都市/都市/農村)(他家が3番手ルルナサイカ擁立)
14T:宮廷侍女・公爵セット(6点)(ベルガモットが冠購入)
15T:公爵購入/re
16T:侍女セット(8点)
17T:侍女*2・公爵セット(18点)(ベルガモットがカリクマ購入)
18T:侍女*2セット(22点)
19T:即位

 セカンドフィフスの通常の立ち回りといえば、割符や寄付で圧縮しての双子や、銀行を皇室領にキープしての錬金術師とのドロー、というのが通常の立ち回りとなります。実際ベルガの人はそれでレア2種をかっさらっていきました。しかし、それらを徹底的に邪魔するのが呪詛の魔女2枚取りです。基本的にこのサプライでは多くの人が錬金術師>呪詛の魔女の順で購入するので、5金スタートだと呪詛の魔女を取れることが多いです。2ターン目は寄付が取れればかなり早い段階でダメイドを3枚処理することができ、妖精でも場合によっては魔女の生贄にすることができます。
 5T目は連続で呪詛の魔女を使ったため一人にしか呪いが行きませんでしたが、ここでダメイドの追放が完了しています。その後呪詛の魔女を追放してもう1枚呪詛の魔女を購入。これも追放。合計すると一人で10枚の呪いをまいたことになります。そうすると呪いは1人3枚(1人だけ4枚)で、まともにやろうとすると結構鬱陶しいはずです。
 そこでこちらは悠々と擁立をスルーして購買力を高め、公爵先買いからの点姫でGOという寸法。直前にルルナが擁立されてますが、これがラオリリだったとしても、擁立後に公爵が買えているのでそこそこいい勝負にはなったと思います。
 まあ、呪詛の魔女を一人だけ持って呪いばら撒きまくればラオリリじゃなくても強いだろうって話ではありますが…。
 次回は金に色無しでの呪詛リリの棋譜でも載せようかと思います。